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つくしんぼ通信
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つくしんぼ通信 平成30年新年号


2018年が穏やかに平和で過ごせますように
皆様の協力のお蔭でつくしんぼ会の7年間の東北大震災復興支援活動に対し気仙沼市から感謝状が届きました(診療所受付横に掲示しています) わたくしどもの東北大震災復興支援活動は7年目を迎えました。孤立世帯の訪問診療に始まり今では被災者の心のケアや医療介護相談、講演等による啓発、地元看護学校の教育など様々な分野に多くの人が手弁当で関わるようになりました。この間休診などでご不便をおかけしてきましたが、皆様の寛容さに支えられて活動が継続できました。ここに深く感謝申し上げます。さらに今後数年間活動を続けることになりそうです。これからもご理解ご協力お願い申し上げます。

インフルエンザ大山地区についに襲来
区内西部で猛威を振るったインフルエンザがいよいよ大山地区に上陸の兆しです。昨年末から当院にも多くのインフルエンザ患者が来院されるようになりました。ワクチンを接種されている方も症状が出ていますが軽症で済んでいることを考えるとタイプは当たっているようです。インフルエンザの厄介な点は感染した人によって症状が軽かったり重かったりすることです。自分は軽いと思って出勤するとうつされた方は最悪死亡ということもあり得ます。自分のことより社会への影響を考えて行動されるようにくれぐれもお願いします。ワクチンは効かないとか体に良くないといって接種しない方がいらっしゃいますが、ワクチンが普及して後、重症化する人や死亡者が激減していることを考えれば接種は有効です。天然痘のようにワクチンによって撲滅された疾患もあります。1月になってインフルエンザワクチンは十分供給されるようになっています。

東京での大震災発生時の診療所の対応について
東京で大震災が起きた時は発災後3日間つくしんぼ診療所の医師看護師は豊島病院で診療対応に当たることになっています。基本的にはこの間診療所は閉鎖されますので傷病を負った方は豊島病院か日大病院、健康長寿医療センターなどの近くの災害拠点に出向いて治療を受けてください。もちろん医師が診療所にいるときは診療を行います。また高血圧や糖尿病などの慢性疾患で投薬を受けている方が薬の不足を生じた場合、調剤薬局に薬手帳など処方内容がわかるものを持ち込まれると、災害時特例として処方箋が無くても同じ薬をもらえることになっています。その他不明なことがあればお尋ねください。診療所近辺では第十小学校が避難所となっています。避難所でも簡単な医療処置が受けられます。